BIMcatalogs.netプラグインをアップデート:BIMオブジェクトがRevit 2021、ARCHICAD 23、Allplan 2020で直接利用可能に
LODを含むメーカー公認BIMオブジェクトにCADシステム内で直接アクセス可能に
CADENASはBIMcatalogs.netプラグインの新バージョンをリリースしました。建築家や設計者はこのプラグインを使用して、Autodesk Revit 2021、GRAPHISOFT ARCHICAD 23、Nemetschek Allplan 2020でメーカー公認のオリジナルBIM/CADモデルに直接アクセスし、素早く簡単に設計に組み込むことができます。さらに新バージョンでは、ユーザーが選択したカタログのサプライヤを国別にフィルタリングすることが可能になりました。これにより、目的地に合った希望の製品をすぐに見つけることができます。
BIM設計システムからLODを含むBIMオブジェクトに直接アクセス
BIMcatalogs.netプラグインは、Revit、ARCHICAD、ALLPLAN、SketchUp、TeklaといったCADシステムにシームレスに統合されます。建築家や設計者は、利用可能なBIMオブジェクトを使い慣れたソフトウェア環境で簡単に検索し、選択し、選定することができます。BIMデータの多くは複数のLOD(詳細度レベル)をサポートしているため、設計プロセス中に異なるLODに簡単に切り替えることができます。
常に最新のメーカーデータにアップデート
BIMcatalogs.netプラグインは、オリジナルのメーカーデータに一貫してリンクしているため、製品データは常に最新の状態になっています。製品情報に変更があった場合、変更内容は既存の設計に自動的に適用されます。
Autodesk RevitでのBIMcatalogs.netプラグインの使用例:
BIMcatalogs.netプラグインは無料でご利用いただけます。
www.bimcatalogs.net/cadapp